【債権総論】
特定物債権
・「債権の目的が特定物の引渡しであるときは、債務者は、その引渡しをするまで、善良な管理者の注意をもって、その物を保存しなければならな。」(§400)。
種類債権
・「」

債務不履行

* 痴態、来知精と覚える。
・「債務の履行について確定期限があるときは、債務者は、その期限の到来した時から遅滞の責任を負う。」(§412Ⅰ)。
・「債務の履行について不確定期限があるときは、債務者は、その期限の到来したことを知った時から遅滞の責任を負う。
・「債務の履行について期限を定めなかったときは、債務者は、履行の請求を受けた時から遅滞の責任を負う。」(§412Ⅲ)。
・「不法行為に基づく損害賠償債務は、なんらの催告を要することなく、損害の発生と同時に遅滞に陥るものと解すべきである。」(最判昭和37・9・4民集16巻9号1834頁)。
・「不法行為と相当因果関係に立つ損害である弁護士費用の賠償債務は、当該不法行為の時に履行遅滞となるものと解すべきである。」(最判昭和58・9・6民集37巻7号901頁)

損害賠償
・損害賠償の方法:「損害賠償は、別段の意思表示がないときは、金銭をもってその額を定める。」
履行強制
 間接強制
・「作為又は不作為を目的とする債務で前条第一項の強制執行ができないものについての強制執行は、執行裁判所が、債務者に対し、遅延の期間に応じ、又は相当と認める一定の期間内に履行しないときは直ちに、債務の履行を確保するために相当と認める一定の額の金銭を債権者に支払うべき旨を命ずる方法により行う。」(§172Ⅰ)。
・「不作為を目的とする債務の強制執行として間接強制決定をするには、債権者において、債務者がその不作為義務に違反するおそれがあることを立証すれば足り、債務者が現にその不作為義務に違反していることを立証する必要はな。」(最決平成17・12・9民集59巻10号2889頁)。

解除